いよいよ11月に突入致します。 1103イベント講演内容が少し聞こえてきました。 たんぽぽ鍼灸院の篠原先生からは お母さんと子どもの体調管理: 先人の知恵が教えるもの 風邪は万病の元:先人が残す私たちへの大きなテーマ 先人の知恵は、私たちのご先祖様たちが、長い年月の工夫と自分たちの体で体験を重ねて発見し た知恵の塊です。 ⑴ 風邪が私たち日本人の健康に与える重大なインパクト 1. 赤ちゃんの時に入ったウイルスが素因(体質:弱点)を形づくる
2. ウイルスが長く潜みやすい臓腑
3. 将来への影響を予測する ⑵ 家庭での風邪対策 1. 風邪の感染から喉を守るアイディア
2. 少ない種類の漢方薬で上手に風邪症状を軽くする
常備薬としての漢方:
麻黄湯、桂枝 湯、葛根湯、荊芥連翹湯、香蘇散、蔘蘇飲 3. ハーブや民間伝承の利用 ⑶ 風邪の実態 1. 東洋医学的な風邪の種類 2. 永年にわたる風邪の影響による健康問題
3. 東洋医学の利用法
といった内容みたいです。先人の知恵から学びたいですね。これからの季節風邪のシーズンを前に聞いておきたいお話ですね。 続いて国際医療福祉大学大学院 の佐藤香代 先生からは 産む力・生まれる力を信じよう! ―妊娠・出産・育児に備わる身体の智慧- 1. なぜ妊娠期の教育が必要なのか? -世にも珍しい(身体感覚活性化)マザークラスとは- 1)はじめた動機 2) 身体の智慧 身体に備わる賢い仕組みを感じ、産み育てる力を実感できる 3) 女性脳から母性脳へ 2. 周産期を取り巻く課題 社会で母子を支える 3. あなたはわが子にいのちをどう伝えますか? 性教育の真の目的とは・・・ 妊娠・出産・育児に関心があられる方是非この機会に聞いてください。 本当にこの機会を逃さないで。チャンスです。